結果的に負けに終わっても、...

結果的に負けに終わっても、
たとえ一瞬でも、
ひやりとさせて
やらなきゃならない。

その記憶が、のちのち
プレッシャーになって、
勝負の行方を
左右することもあるんだ。

(ダークゾーン、貴志祐介)

三人娘たちの部活において、
卓球の試合をいくつも見てきて思う。

大差でリードしている状態は、
大差で負けている状態と同じくらい
ピンチだということ。

不思議なもので、
大量でリードしていることを
意識したとたん、

子ども達は、それまで
ポイントを取っていた作戦から
離れてしまうことが多い。

それは、
もう大丈夫と思ったり、
「この一発で決めてやる!」
と力んでしまったり、
「東北大会まであともう少しだ」
とか別のことを考えたりするためだ。

だから、
大差で負けている時には、
相手がそのような心理状態に
なりやすいから、
チャンスなんだよ、とも教えている。

卓球は1セット11点先取の試合だが、
実際、3-10から逆転して
勝ったこともあれば、
10-3から逆転されて
負けたこともある。

そういうことから考えると、点差は
それほど意味をもたないこともある。

今この瞬間、何が出来るかに
集中できる人が強いだけなのだ。

(参考)ダークゾーン(貴志祐介)

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