死ぬことも、恋することも、...

死ぬことも、恋することも、
人間が誕生したときから
そこにあったものだ。
だけどお金だけが、人が
みずから作り出したものなんだ。
人の「信用」を
形に変えたものがお金なんだよ。
人間がそれを発明し、
それを信用して、使っている。

だとしたらお金は
人間そのものだと思わないか?
だから僕たちは、人を信じるしかない。
この絶望的な世界で、
僕たちは人を信じるしかないんだ。

(億男、川村元気)

人を信じるか、
お金を信じるか、
っていうドラマとかで
出てきそうな問いは
意味がないかもしれない。

お金を信じる人間がいなくなれば、
お金は信じる信じないの問題で
なくなるだろうから。

それに、
詐欺もそうだろうけど、
お金のやり取りをした相手が
信じられるような人でなければ、

その信じてやり取りしたお金も
何の役にも立たないことになる。

結局のところ、
人を信じられるか。

その信じられる人々が多いかどうかで、
その国のお金の信用性が
変わるんだろうな。

だから、
日本の「円」は信じられるけど、
他国の通貨は、ちょっと
信じられないから、
持っていたくないみたいな感情が、
為替相場に現れてくるんだろう。

自分の周りには、
信じられる人間がいるか、
この国にはどうか。
他国の人々はどうか。

そんなことを考えれば、
どこに住みたいか
なんてことも考え始めるんだろうな。

(参考)億男(川村元気)

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