そうなのだ、味がない、...

そうなのだ、味がない、
ということは、
ほかの食材の味を損なわない、
ということ。
何かと合わせるのに、
これほど都合の良いものはない。

(今朝の春、高田郁)

自分の「売り」は何か。
それは相手に分かりやすいか。

そんなことを考えた先で、
個性的な存在、
ユニークな存在になりたい
と思うかもしれない。

けれど、確かに、
個性がないというのは、
味気ないかもしれないが、

個性が強すぎるというのも、
なかなか扱いにくいのも事実だ。

そこに、
自分以外の誰かの個性を
引き出せる存在だ、
っていう個性は、
なかなか重宝されるに違いない。

もちろん、
分からない人には、
分からない。

特徴のない、
つまらない人間に
見えるかもしれない。

しかし、
その人がいるだけで、
空気が和んだり、
物事の段取りが整ったり、
キーパーソンの動きが良くなったり
というのは、ありがたいことだろう。

目立った才能ばかりに
目が行ってしまいがちだが、
そういう存在に気づけたら、
人間関係はもっと楽しくなると思う。

(参考)今朝の春(高田郁)

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