「自分自身」と...

「自分自身」と
「自分がやったこと」は
あくまで分けて考える。

(できる大人の心の習慣、メンタル研究会)

たとえば、車の運転中に、
交差点でないところで
右折したい車によって
対向車線が混んでいる時に、

自分が一時停止して、
道を譲ってあげたとしたら、
少しいい気分になります。

自分は「いい人だな」
と思える。

しかし、別な場面では、
そういう状況を知っていても、
譲る余裕がないほど忙しいために
対向車線の混雑を放っておいて
直進してしまうこともあります。

じゃあ、この時の自分は
「悪い人」かといえば、
そうでもない。

おそらく、自分の本質は、
どちらでも変わっていない。

唯一、余裕があるかないかで、
行動が変わっただけのことだろう。

もしも、
いろんなことに対応できるために、
あらゆる行動を余裕もってやろう、
という思考と生活習慣を作られたら、
「人間性」は変わったことになるかな。

ただ、それをするために、
家庭において、家族を急かして、
「早くご飯を準備しろ、食べろ、
 急いで出かけるぞ、何やってる!」
なんて裏側があるとしたら、
それも、またおかしい。

行動を変えるのが無意味と
言いたいのではない。

人は行動を変える以外に、
本当に変わってはいけない。

ただ、行動が変わったからといって、
内面まですっかり変わったなんて
勘違いはしない方が身のためだ、
と自戒として思うだけのこと。

そういうことを理解して、
今年も、新しく変わっていくべ。

(参考)できる大人の心の習慣(メンタル研究会)

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