人というものは不思議なもので、...

人というものは不思議なもので、
いくらすねていようとも、
ぐれていようとも、
すさんでいようとも、
怒りや憎しみでがんじがらめに
なっていたとしても、
ふつうに日を送ることができる。

(今日も一日きみを見てた、角田光代)

嫁と姑はなかなか
うまくいかないことが多いけど、

孫嫁と姑は
それほどでないことが多い。

中学校の部活でいえば、
3年生が引退した後の
2年生と1年生の関係は
微妙になりやすい。

そして、月日が経ち、
春に1年生が入ってくると、
2年生は1年生に厳しい目を向け始め、

3年生は残り少ない時間しかないから、
1年生に目を向ける余裕がないか、
ちょっとの時間でかわいがったりする。

かわいがられた1年生は、
もちろん、3年生を憧れの対象とし、
すぐ近くにいる2年生は疎ましくなる。

この現象は、仕方ないんだろうな。

自分との距離が近ければ近いほど、
その相手に対して、人は、
心が揺さぶられやすい。
何かあった時の感情の抑制が
難しくなる...

だから、日本には、
親しき仲にも礼儀あり
って言葉があるんだろうな。

(参考)今日も一日きみを見てた(角田光代)

→ 友達に、いい言葉カードを送る