最高ではないとき

人生には
「最高のとき」なんて
どこにもなくて、
「最高でないとき」だけが
延々とつづいて、

その起伏は
「ちょっと最高ではないとき」と
「すごく最高ではないとき」の差だけ
なんじゃないか、とも思う。

(たんぽぽ団地、重松清)

ずーっと「チョー最悪だー」って
思ってしまう日々が続いた時に、
それでも、もしも
「今日は、少し最悪くらいかな」
と思えたら、ちょっと
幸福感も感じられるんだろうか。

ただ、あくまでも、それは
気分的な場合だけで、
身体の苦痛をともなう場合は、
かなり難しいだろうなと考える。
だから、身体が元気なだけでも、
幸せを感じる「権利」が十分にあるべな。