近寄って

ものごとというのは、ぐっと近寄って見るときと、ほどほどに見るときと、ぐんと離れて見るときとで、それぞれに見えかたがちがってくる。見えかたがちがうのはおもしろい。それがいままで生きてきたこと、いま生きていることのしみじみとしたなにかなのだろう。

(ハルカ・エイティ、姫野カオルコ)