一歩踏み出す

子供が一歩踏み出すということは、
もしかしたら、ブランコを
漕ぎ出すくらい
簡単なことかもしれない。

もしうまく漕ぎ出せない場合は、
背中をそっと押してあげる。
そして勢いがつくまで、
いつまでも見守ってあげる。

私が子供にしてあげられるのは、
それくらいのこと
なのかもしれない。

(夜回り先生、水谷 修)