鍛えた

この無意識というのが実は大変なことで、本人が意識して鍛え、あるいは鍛えたと意識しているうちは、本当はたいして鍛えていないのだ。無意識のうちに、あるいは鍛えたことを意識しなくなってはじめて本物、強靭な精神ができあがる。

(棋士という人生)