空っぽ性

現実を直視すれば、多くの人がどこか「空っぽ性」を抱えていることはよくわかるはずだ。それはカウンセラーとて同じである。ただ、それを他人で埋めようと思ったそのとき、「共依存」と呼ばれる関係としてムクムクと出現してくるように思われるのだ。「空っぽ性」は誰との関係にでも存在する要素であって、共依存は決して病理的関係性ではない。

(わたしって共依存?、河野 貴代美)