好き

たとえ誰かを好きになっても、気持ちを保ち続けることは難しい。そもそも好きという気持ち自体が曖昧だ。衝動的で刹那的で、常識もモラルも見失う、自分をコントロールできなくなるほど強大な感情。そんな自らの感情に振り回されてしまう自分をどう信じればいいのだ。

(残りものには、過去がある、中江 有里)