チャレンジ

本音を言わせてもらえば、障害者に「チャレンジ」ばかりを期待されても困ると思っている。正直なところ、チャレンジばかりだと、しんどい。勇気と感動の物語のヒロインばかりを演じていると、疲れてしまう。たまには同情され憐れまれ「よしよし、よくがんばってるね、足が悪くてかわいそうだね」と、優しく頭を撫でられたいときだってある。思いっきり、特別扱いされたい。

(曲がり木たち、小手鞠るい)