もったいない

自分のことを一番分かっているのは、自分自身だ。無理なものは無理。でも、その思い込みのせいで、おのれの可能性を狭めてしまってはいないか。だとしたらもったいない話である。ならば、いっそ身を委ねてみようではないか。その結果、...そのほとんどで失敗している。けれども、どれもやってよかったと思っているし、その時の経験が脚本家・演出家としての仕事(つまり本業ですね)に役に立っているのも事実である。

(ありふれた生活14 いくさ上手、三谷幸喜)