特別な大人

乳児期の子どもには、自分の呼びかけにすぐに応えて、快い感覚で包んでくれる存在が不可欠だ。そういう「特別な大人」を獲得できた子どもは、自分は愛される価値があるのだという確信を、心の深いところに刻むことができる。これが人として生きていく土台になる。ふつうは実親が「特別な大人」の役割を果たす

(きっと誰かが祈ってる、山田宗樹)