食のコントロール

認知というものが、
心の平安を乱して、
食のコントロールが効かなくなる状態。

過食症、拒食症。
どちらも、同じ「心の状態」がベースに
なっていると、改めて分かった。

以下、引用

過食の改善法

  1. 1日3回の食事をきちんととる
  2. 主食の炭水化物を必ずとる
  3. おなかが空いた状態で買い物に行かない
  4. 過食しそうなものを日ごろから家に置かない、買わない
  5. 食事はひとりで食べない。部屋に閉じこもってひとりで食べない。
  6. 1回の食事に必要なぶんだけ調理する。
  7. 料理を小さい皿に盛り、大盛りしない。
  8. 食事の10~30分前にコップ1~2杯の水をゆっくり飲み、空腹感をまぎらわせる。
  9. 食事のときにはよくかみ、20分以内に食べ終えないようにする。
  10. 食事のあと、嘔吐しない、下剤を使わない
  11. 体重は毎日はからず、週1回にする
  12. 過食の時間をふせぐため、夜と週末の計画を立てる

解決を求めず、ただ打ち明けるだけでも気持ちは楽になります。悩みを打ち明ける「相手」や「場」をもつことは、とても大切です。

過食症の心の症状
栄養状態の悪さは、不安や落ち込みなど精神面にも影響します。体重や食べ物にこだわり、過食嘔吐のあとに自己嫌悪や無気力になったりします。

認知の偏り
体重や体形のとらえ方が偏っている

独特なこだわりや極端な考え方
柔軟な考え方ができなくなる症状もよくみられます。ささいなことで自信をなくしたり、1つダメならすべてダメ、といった極端な考え方しかできません。
 自分でも意味がないと思っていても、特定の動作にこだわらずにはいられなくなる人もいます。

体重100g増加は計測の誤差の範囲。コップ半分の水分量でしかないのに、取り返しがつかないかのように、ショックを受ける。

考え方のクセを変える10のポイント

  1. ひとつの失敗で全部失敗だということではない
  2. 灰色の答えも受け入れる
  3. 何事も全体をみる
  4. ほめられたら素直に喜ぶ
  5. 小さな失敗を破滅に結び付けない
  6. 悲観的な予測を信じない
  7. なんでも肥満に結びつけない
  8. 根拠なく他人を疑わない
  9. 自分を「ダメ人間」と決めつけない
  10. 「~すべき」と考えない

拒食症と過食症の治し方

食べることを拒否する拒食症と、大量の食べ物を食べては吐いたり下剤を飲んで排泄したりする過食症は、一見まったく別の行基のように思われますが、いずれも「肥満に対する恐怖」や「やせ願望」など共通する部分があるので、同一線上にあると考えられます。...「拒食」や「過食」は表に現れた現象に過ぎず、まったく別のように見えても、そのおおもとは同じものであるということがわかります。同じ病気の違う段階と考えてもよいでしょう。

最新版 拒食症・過食症の治し方がわかる本 、高木 洲一郎

---引用終わり---

食に現れる、見えてしまう「心の病」。
ラフに生きましょう。