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今日のいい言葉(&最近)

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2008年08月28日(木)

個性のない人ほど、
個性、個性って
言いたがりますよね。

(ドラマ「モンスターペアレント」)

個性という言葉を使えば、
個性があるような勘違いを
しているかもしれない。

個性と訴えれば、
それを大切にしているように
見られると期待しているのかも…

実際は、
誰かの真似をしたいのに、
それがダメだと言われて、

不平や不満を伝えるために、
ちょうどいい言葉として
「個性」を見つけただけ、
という場合もあるだろう。

たとえば、金メダル。
それを手に入れる人は、
世の中に限られている。

うちの三女なんかは、
ああいう金メダルを
首にかけているシーンを見ると、
自分も欲しいと思う。
首にかけてもらいたいと…

そして、保育園で以前もらった金メダルを
オモチャ箱から探しだし首にかけたりして、
「個性」を真似たつもりにはなっている。

しかし、
その金メダルへの険しい道も、
真似ようと思っているかといえば、
そんなつもりは少しもない。

すぐに真似られそうな「個性」が、
世の中には人気がある。
それが外見とか服装とかスタイルの
「個性」というものかもしれない。

そして、
本当に育まなければいけない個性の方は、
いつまでも、手つかずのままだったりする。

もったいない、もったいない。

(参考)
個性を捨てろ!型にはまれ! (三田 紀房)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年08月27日(水)

周囲の雑音に
負けないのが、
大人ってものさ。

(Panasonicケータイ広告)

雑音に負けるっていうのは、
気になっちゃうということ。

だから、雑音に負けない、
と意識した時点で
負けているかもしれない。

だって、雑音なんだから
気にならないっていう精神レベルに
ならないと、きっと負かされる。

心が向くべき方向に向いていて、
必要なことを吸収している時には、
気になるわけがない。

そうなると、雑音に勝つには、
それ以上に集中できるものが
なくちゃいけない。

今思えば、子供の頃から、
集中できない子だな、
とわたしは言われていました。

それと同じことを、今は、
自分の子供に言っています。

わたしの子供なんだから、
集中できるわけがない。
雑音が気になりっぱなしです。

きっと負けている相手は、
雑音なんかじゃなくて
揺れてしまう自分の心なのかも。

揺れる自分に負けるな。

(参考)
最強の集中術(ルーシー・ジョー・パラディーノ)

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2008年08月26日(火)

つまずいたら
そこから立ち上がれ。
オリンピックといえども、
それはお前の人生の
一部分に過ぎないのだから。

(呉敬平、卓球レポート)

何度も何度も決勝に行きながら、
金メダルを手に出来なかった男が、
この北京オリンピックで初めて、
金メダルを手に入れました。

中国の馬琳という卓球選手です。
皮肉にも、彼は
「無冠の帝王」というあだ名で
呼ばれるようにさえなっていました。

彼のコーチが彼に言ったのがこれ。
オリンピックでさえも人生の一部分。
なるほど…です。

今回の北京オリンピックでも、
たくさんのライバルを破りながら、
決勝までたどり着きました。

アタマの中では、
嫌なリピート映像さえ
流れたかもしれません。

勝ちたい気持ちは強いほうがいい。
けれど、その勝ちたい気持ちが、
ここ一番で邪魔をしてしまうこともある。

何もかもあきらめる必要もないけど、
人生という観点から見れば、
あきらめていいものもある。

過ぎてしまったことなどは、
その1つ。過去より未来だ。

同じチャンスは、
1ヵ月後しかないかもしれない。
ものによっては、1年後、
4年後にしか来ないものもある。

大きいチャンスであれば、
もちろん嬉しいけれど、
小さいチャンスだって、
同じ人生の一部分なんだから、
それを大切にして生きていきたい。

そう思います。

(参考)
ビジ髪 ビジネスで成功する髪型の法則(柳本 哲也)

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2008年08月25日(月)

素材と対話しろ。

(岸田周三)

33歳という若さで、
三ツ星を賞された日本人シェフの
人生を変えた言葉だそうです。

「なぜ、同じ魚なのに
 焼く人間によって
 こんなにも味が変わるのか?」

というような問いを掘り下げていけば、
素材の生かし方という原点にたどり着く。

これは、

「なぜ、同じ人間なのに
 こんなにも人生が変わるのか?」

みたいな問いにも通じる気がします。

自分という人間の素材を知って、
それを生かす方法を見つけた者勝ち。

料理に置きかえて、
自分という素材と対話するのは、
ちょっと面白い気もしてきます。

自分の反応が見える、
いろんな経験、場所、人に
巡りあわせることが出来たら、
その素材との対話も深まるかな。

自分だけ見ていては、
思い込みと対話するだけに
なってしまいそう…

素材と対話しろ。

いろんな可能性があるかもしれない。
捨てがたい素材も見つけられそうです。

(参考)
少ない素材でまんぷくごはん

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2008年08月24日(日)

あの時は、
自分たちは特別な出会いをし、
特別な恋におちている
ような気がしていたが、
周りから見れば
平凡な恋愛だったのだろう。

(100万回の言い訳、唯川恵)

自分を特別だと思って、
がんばれる人がいる。

一方、自分を特別だ
と思うことによって、
何もしなくても物事がうまく進む
と思うようになる人もいる。

わたしたち一人一人は、
もちろん特別な存在だけれど、

何か安心するためとか、
自慢するためとかに、
その「特別」な思いを引き出せば、
平凡になってしまうことがある。

特別だったら、
その特別さを引き出した方がいい。

特別だから、
特別なことをするという必要は
ないかもしれないが…

たとえば、
特別な素材を料理する際に、
特別なことをしすぎて、
素材の味が埋もれてしまうことがある。

大切なのは、
特別さを引き出すシンプルな技が、
しっかりとしていることかもしれない。

自分にとってのそれが何か、
分からないと、特別な自分が
いつまでも口先だけになっちゃうだろう。

(参考)
喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

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2008年08月23日(土)

私たちの金メダルは、
あなただからね。

(上野由岐子選手のお母さん)

北京オリンピックも、
残すところ2日となりました。

後半になって、日本には、
メダルの声が聞こえなくなったなぁ、
と思っていたところへ、

おとといの女子ソフトボールの金、
昨日の男子400mリレーの銅と、
嬉しいニュースが続きました。

テレビを見ていると、
ソフトボールで3試合連投した上野選手が、
お母さんに、笑顔で向かっていくシーン。

そこで、お母さんが言った言葉。
「私たちの金メダルは、
 由岐子だからね。
 あなたの金メダルは、
 これね。」

もしかして、お母さん、
マスコミ受けをねらったのかな?

いやいや、そうじゃないでしょう。
(そうだったら、お母さんも金メダルだ。)

いずれにしろ、いい言葉です。

金メダルを獲らない自分の子供も、
自分にとっては、金メダル。

いや、まだ銀メダルでも、
銅メダルでもいいんです。

自分のがんばりに比例して、
メダルの色は変わっていく
かもしれないから。

自分のメダル、大切にしましょう。

(参考)
101個の金メダル―オリンピックにおけるニッポンの活躍

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2008年08月22日(金)

「しゅっ、しゅっ」
といいながら何度もラケットを
振っていると、何もかも忘れられた。

父親なんか帰ってこなくていい。
母親がまたお金がないと
いっているけど、
住むところがあって
生きていられるんだから
いいじゃないか。

(オトナも子供も大嫌い、群ようこ)

タイトルが気になって
手にして読んでみたら、
登場するのは、
ちょっとニヒルな女の子。

「一年生になったら
 友だち百人できるかな」

先生のピアノに合わせて、
おなじみの歌を歌いながら、
こんなことも思ったりする。

「どうして友だちが
 百人もいなくちゃいけないんだ」

ひねくれた見方のように思えるが、
オトナが子供に
押しつけている理想のほころびを
見事に見ぬいている気もする。

子供に限らず、オトナも、
自分の周りのどうしようもない環境に、
立ち向かっていく術が必要だ。

時には、鋭すぎて、
不器用に思われたり、
かわいがってもらえなかったり、
素直じゃないなんて言われることも
あるかもしれない。

でも、そんなことはおかまいなく、
生きていることを喜んだらいい。
環境はどうあれ、喜べるんです。

(参考)
オトナも子供も大嫌い(群ようこ)

»友達に、いい言葉カードを送る
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