未来は、それに備える人々のものである。

未来は、それに備える人々のものである。

(英語)
The future belongs to
those who prepare for it.

(ラルフ・ウォルド・エマソン)

未来って、
つかみどころのないものじゃあ
ないんだよね。

ただなんとなく、
私たちに近づいてくる
もんでもない。

自分の未来について言えば、
自分の思いの集大成であったりする。

ま、すべて思いだけで
解決できない、いろんなつながりも
あるだろうけど…

全世界的な未来について言えば、
志を持っている人の集大成であったり…

やっぱり、そんなものを土台にして、
進むべき未来が少しずつハッキリしてくる。

今この瞬間から、
10分後、20分後も未来であるように、
そして、それが、
自分たちの意志の範囲にあるように、

ずっと先の未来も、
それに似たようなもんでしょ、やっぱり。

未来は、心配するもんでも、
恐れるもんでもないんだよ。

今の自分を、
どう生かしていくか、
それを考えた先に
未来が来るだけなんだから。

やっぱ、
「Think globaly,act localy.」
(広い視野で考え、
 身近なところから行動する)

じゃあないですか?

【参考】
「情」の管理・「知」の管理(童門冬二)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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