学ぶとは、いかに自らが知らざるかを知ること

学ぶとは、いかに
自らが知らざるかを知ること

(熊谷正寿氏の好きな言葉)

知っていることの幅が、
広がらないとすれば、
それはこの言葉に反しているから。

つまり、自分が知っていること、
あるいは考えていることを、
弁護することばかりを考えている。

「まだ知らないことが
 あるかもしれない」
そう思うことは、ときに、
不安や恐れともなるが、
この感情なしに、
成長する意味は見い出せないと思う。

「もう知っている、大丈夫」
井の中の蛙っぽい感情だよね…

友人に、イベント企画好き人間がいます。
何かを企画するたびに、彼いわく、
「絶対、みんなが興味ある。成功する!」と。

しかし、フタをあけてみれば、
あまり人も集まらず、
思ったような成功も見られないという結末。
憎めない友人なので、
「ま、人が集まればいいって問題じゃない。
 やることに意味があるんよ。」
というセリフに苦笑する周囲です。

「自分の知らざること」を知らないでいると、
いつか、その事実に出会います。

ショックなこともあるでしょうが、
それは、それでいいんです。
もっと賢くなれるチャンスですから…

知らない自分を楽しむくらいの気持ちが
ちょうどいいと思います。

【参考】
一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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