自分が小さいって
知らないやつは、
想像もしないくらい
デカイことをするもんさ。
(映画「シービスケット」)
自分は小さいって
思い込み、
力にも限界を
つくってしまったら、
何も始まらない。
そういえば、イチローも
言っていたな。
「こちらに来て強く思ったのは、
体が大きいことに、
そんなに意味はない。
…
大きさや強さに対する
あこがれが大きすぎて、
自分自身の可能性を
つぶさないで欲しい。」
(イチロー)
小さいって、いいことなのかも。
そんなふうに思えてきた。
小さいこと、
まだ成功していないこと、
まだ認められていないこと、
それが自分の才能に
目覚めるチャンス。
誰にも知られていないから、
それを待っている瞬間が、
人が一番輝ける時…
そう思って、
元気になっていこう。
【参考】
映画「シービスケット」