どんな時にも必ず、
出来ることが残っている。
(映画「ワンス・アンド・フォーエバー」)
それを見つける気があるか、
それをやり遂げる気があるか。
究極のシーンを仮定して、
もし?だったら、どうする?
という問いは、あんまり意味ない。
実際に、その場面になった時に、
どれだけの思考能力をもって、
「出来ること」を探せるか
ということがポイント。
常日頃の考え方が重要だと思う。
どんなささいな問題においても、
何か活路を見いだそうとする人間か、
それとも、誰かのせいにしたり、
ごまかそうとするタイプの人間か。
それが、いざという時に、
大きく現れる。
どんな時にも必ず、
出来ることが残っている。
それが成功するか失敗するかは
別問題。
それを探して、
やってみるか否かが、
ここでは重要。
この今の考え方に
注意して生きよう。
【参考】
映画「ワンス・アンド・フォーエバー」