どんな時にも必ず、出来ることが残っている。

どんな時にも必ず、
出来ることが残っている。

(映画「ワンス・アンド・フォーエバー」)

それを見つける気があるか、
それをやり遂げる気があるか。

究極のシーンを仮定して、
もし?だったら、どうする?
という問いは、あんまり意味ない。

実際に、その場面になった時に、
どれだけの思考能力をもって、
「出来ること」を探せるか
ということがポイント。

常日頃の考え方が重要だと思う。
どんなささいな問題においても、
何か活路を見いだそうとする人間か、
それとも、誰かのせいにしたり、
ごまかそうとするタイプの人間か。

それが、いざという時に、
大きく現れる。

どんな時にも必ず、
出来ることが残っている。
それが成功するか失敗するかは
別問題。

それを探して、
やってみるか否かが、
ここでは重要。

この今の考え方に
注意して生きよう。

【参考】
映画「ワンス・アンド・フォーエバー」


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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