選ぶのは私たち、
どんな瞬間でも。
(英語)
The choice is ours,
in every moment.
(M・J・リャン)
ついさっき、
「私、会社を辞めたんです。」
という電話をいただいた。
以前から、会社を辞めて、
ちょっとした夢を叶えたいと
言っていた女性。
小さなきっかけが手に入って、
心のふんぎりがついた様子。
どうなるか、楽しみです。
プロポーズについて、
こんな言葉を聞いたことがある。
「男が選び、女が決める」
当たっているような、
もっと広い意味があるような、
微妙な言葉ですね。
なぜなら、決めることも、
選ぶことだからです。
プロポーズした相手を選ぶか、
プロポーズしていない別の相手、
もしくは未知の相手を選ぶか、
それを決めているのは間違いない。
「今日、何食べようか?」
「あなたが選んで…」
これも、選んでいる。
メニューにはこだわらないことを。
「あの美容師に任せていたら、
こんなことになっちゃったよ。」
「え?、最悪?」
任せておきながら、
後で不満をもらす優柔不断ぶりを
選んでいる。
自分が、どこにいて、何をして、
何を考えて、どんな予定(目標)があるか。
すべては、自分が選んだ結果に
関係している。
それを忘れないで、
自分にとって後悔のないことを
選びましょうよ。
【参考】
ミリオネアの教え、僕の気づき(河本隆行)