…結果は平等ではありません。

チャンスが平等なのであって、
結果は平等ではありません。

(雑誌「週刊ダイヤモンド」)

「結果が平等ではない」
残念なことだ、と思う人が
いることでしょう。

だったら、
競争をなくした方がいい、
そんな結論をもつ人も…

でも、結果が平等じゃないから、
その後の選択が変わって、
いろんな個性が生まれるとも
思うんです。

だから、
競争自体が悪いとも
思えないんですよね。

悪いのは、その競争の結果を
ちゃんと認識できない人の方。

そして、もちろん
チャンスは大切だけれど、
1つしかないと思い込むのも
残念なことかもしれない。

2005年というチャンスは、
今日で終わります。明日からは、
2006年というチャンスの始まり。

今年は、いい結果に
終わるはずだったチャンスを、
いくつか逃したかもしれません。
来年も、いつくか、
逃すかもしれません。

それでも、チャンスは
平等なはずですから、
さらに、それを探しましょう。

今年1年、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。

(参考)「あきらめきれない想い」を叶える逆転の恋愛ルール(マーチン)

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