そこそこの奴っていうのは、
何もかもそこそこにがんばって、
そこそこに結果を出して、
そこそこに終わっちまう。
(やったろうじゃん!、原秀則)
できる人は、
「できない」っていう結果を
ものすごく嫌うし、
プライドもあるから、
努力を惜しむことはない。
できない人は、「できる」ことを
たいしたこと問題じゃないという
素振りを見せながらも、
コンプレックスをもってたりする。
だから、その悔しさをバネにして、
別のことをものすごく頑張ったり、
究めていたりもする。
そこそこ…
できる人は、
そこそこの人を
もっと真剣にやれよ、と思い、
できない人は、
そこそこの人を、
なんかいいよなぁ、と思う。
そこそこの人が
無難に生きられるのは、
そこそこの時代だけ…
かもしれない。
今は、どんな時代かな?
プライドとか、
コンプレックスとかがないと、
自分が埋もれてしまう時代かも。
自分に、
どんな才能があって、
何がないのか、なんていうのは、
そこそこやっている状態じゃ、
きっと見えてこないんだよ。
埋もれるな!
(参考)やったろうじゃん!(原秀則)