人生を明るいと思うときも、…

人生を明るいと思うときも、
暗いと思うときも、
私は決して人生を罵るまい。

(ヘッセ)

カムラさんからの投稿です。

日曜日の今日は、
朝からとってもいい天気。

学校の花壇に、
花の苗を植えるということで、
妻と次女は、早朝に出かけました。

帰ってきた顔を見ると、
よほど気分が良かったらしく、
ニコニコしています。

毎日、毎日、
こんないい天気で、
過ごしやすければいい
って思うのは、
叶わぬ夢でしょうけど…

青空を見ていると、
そんな気分にもなります。

でも、
気持ちよい青空を通り越して、
猛暑の夏が来るんですよね。

さらには、
雪よせの面倒な冬も
来るんですよね。

でも、その四季の変化こそが、
日本人として生まれた楽しみ。

そして、人生の四季こそが、
人として生まれた楽しみ。

もちろん、
楽しめればの話ですが…

そういう柔らかさが欲しいです。

(参考)四季 春 (森 博嗣)


こころの処方箋(河合 隼雄)

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