過去にばかり
とらわれていると、
先にあるものが
見えなくなってしまうぞ。
(英語)
If you focus on what’s left behind,
you’ll never be able to
see waht lies ahead.
(映画「レミーのおいしいレストラン)
毎日のように、
戸惑うわけじゃないけど、
戸惑うことが起きる時には、
必ずと言っていいほど、
過去にすがろうとしている自分に
気づかされる。
最近の私にも、
そんなことがあったなぁ。
ただ、「過去」という
意識はしていなかったけどね…
なんで、このままじゃダメなの?
どうして、今さら?
なんで、こんなことされるの?
みたいな感じに思っている自分は、
やっぱり、過去が好きなのでしょう。
たとえ、100%満足のいかない過去
だったとしてもです。
過去と未来、どっちにつくか?
という岐路に立たされることは多く、
その選択は、とても難しい。
もちろん、過去という選択もできる。
そして、そうしようとする人もいる。
けれど、その結末は、
だいたいにおいて厳しい。
もちろん、先にあるものが
厳しくないという約束は、
どこにもないし、
同じくらい大変だろうけど、
せっかく見つけられそうな未来なら、
見つけて、突き進んだ方がいい。
最初の勇気を乗り越えれば、
きっと、大丈夫になるんですよ。
だいたいのことは…