…無理なら新しい夢を作ればいい。…

夢は叶えるためにあるもの。
無理なら新しい夢を作ればいい。
夢に向かっていく過程で
人は成長していくと思っています。

(卓球王国、水谷隼[18歳の全日本卓球チャンピオン])

無理なら…、
っていう現実っぽさが
いいですね。

たとえば、チャンピオンは
1人だけしかなれない。

100人の人が
チャンピオンになりたい夢をもって、
がんばったとしても、
その称号は一人にだけ与えられる。
それが現実。

結果が出た後に、実は
そんなになりたいわけじゃなかった、
なんて言い訳を口にしても、
誰も救われない。

もし、応援している人、
サポートしてきた人がいたら、
いい加減な夢に付き合わされたことに
腹を立てるかもしれない。

夢は船。だから、
それに乗ってくれる人を
集めるものだと思う。

夢が1つ破れても、
新しい夢を作られる人には、
人が集まってくる。
それが夢だから、
人は乗っかりたくなる。

夢という船が、
他の人を乗せるには、
小さい時もあるだろう。
まして、その夢を
本人しか理解が出来ないことも…

そんな夢でもいい。
いつまでもいつまでも、
新しい夢を作り、
そのためにがんばれる人間で
ありたいと思います。

(参考)夢をかなえるゾウ (水野敬也)

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