私たちに起こる問題は、すべて
「ちょっとの努力が必要な」
問題ばかりです。
そのちょっとの努力を
するかしないかの違いが、
人の能力の大きな差として
出てくるのです。
(一冊の手帳で夢は必ずかなう、熊谷正寿)
すっげぇ努力しなくちゃいけない、
と思うから、ちょっとの努力を
スタートする気になれない人がいる。
けれど、実際は、
努力することに慣れていないから、
スタートできないことの方が多い。
どんなことへの努力も、最初は、
ちょっとの努力から始まって、
その積み重ねが、結果的に、
大きな努力になるだけのこと。
努力し慣れていない人にとっては、
どこから努力すればいいのか、
いつ努力すればいいのか、
みたいなことさえ分からないのだろう。
そして、
ちょっとのことを始めないから、
ずーっと先では、
ちょっとどころでない差が
広がっていたりする。
当然のごとく、
その差を感じれば…
悪循環。
努力し慣れていないから、
ちょっとの努力すら始めることが出来ず、
そうこうしているうちに、
努力している人との差が広がって、
ますます努力する気は失せてしまう。
ちょっとの努力をしてみる習慣。
これ、なくさないようにしないとな。
わたしも、今日からスタート。
(参考)一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法(熊谷正寿)
No.5454