どれほど無様な
生きざまであろうと、
すっかり投げ出して
しまえる人生などない。
(逆転の夏、横山秀夫)
朝から、自分が食べたくて、
子供たちにも食べさせたくて、
プリンを作っている休日です。
お昼過ぎには食べられるでしょう。
プリン作りが
最近のマイブームでして、
男としては、
ちょっと無様かな?
昨日は、中学校のときの
同級会案内が来ていたな。
お盆休みにやるようです。
みんな、
どんな生きざまをしてきた顔で
来るんだろう。
わたしは、
娘の卓球大会の予定が
入っているので行きません。
けど、その予定がなくても、
おそらく行かないでしょう。
そういう生きざまです。
まだまだ、
同級会なんぞに行って、
昔からこれまでの生きざまを
懐かしめるような気分じゃない。
もうちょっと、
投げ出したくなるような
浮き沈みを経験を積み重ねた
生きざまになりたいもんです。
実際に、
そんな沈みを目の前にしたら、
本当に投げだしてしまう
かもしれませんが、
いずれにしろ、
まだまだ懐かしめるところには
きていない。
ちょっと変わってるね、
と笑われながら、生きましょう。
(参考)動機(横山秀夫)
No.2868