みんな過去を振り返っては考えるのよ。
もしも別の家に生まれていたら、とか、
もしも別の職業を選んでいたら、とか。
でも、考えて仕方がないのよ。
人は今の自分を
受け入れることしかできない。
あるのは現在だけ。
(午前零時、高野和明)
最近考えている「もしも」は、
次女の入試について。
もしも、
受かったら…
もしも、
落ちたら…
試験日までのカウントダウン。
あと15日。
仮に、
これがダメだったとしても、
まだまだチャンスはある。
そういうチャンスに
目を向けないで、
過去についてだけ、
いつまで経っても、
「もしも」「もしも」
と考えていたら、
前に進めるわけがない。
どうせ、考えるのなら、
「もしも、自分がここから、
またがんばるなら」
みたいなことを考えた方がいいのだ。
(参考)午前零時(高野和明)
No.7086