人は誰だって失敗もすれば
思わぬアクシデントやトラブルに
見舞われることもある。
そういうときには、誰かに
助けを求めるのは当たり前。
もし頼った相手が快く
救いの手を差しのべてくれなくても、
「もうダメだ」とあきらえめずに
ほかをあたってみればよい。
(幸福の胸のウチ、香山リカ)
秋田のような田舎が、
メディアの話題にのぼるのは、
とんでもない事件か、
こんな豪雪の時くらい。
ここ数日は、
穏やかな天候だが…
これまで降り積もった雪の
捨て場がない、という現実に、
たくさんの人が困っていることだろう。
私も困りかけていたが、
動いてみれば、未来が見えてくるもの。
そうだ、わが家の裏には、
その雪を捨てるのに十分な畑の土地が、
あったじゃないか。
だから、まだまだ大丈夫。
そんなことを、今さらながら、
考えついた。
じーっと、
ただただ考えてばかりいると、
袋小路にハマるのだろう。
動いてみれば初めて、
見えてくるのだ。
(参考) 幸福の胸のウチ(香山リカ)
No.7163
