信じる気持ちは常識を超えるはずだ。
なにを恐れてる?
(34丁目の奇跡、ヴァレンタイン・デイヴィス)
「34丁目の奇跡」は
1947年のアメリカ映画です。
で、1994年にリメイク版も
作られました。
私は、後者を見た人間。
(ストーリー)
自分をサンタクロースと名乗るご老人は、
人々の心に様々な変化をもたらします。
その変化は、大きな社会現象となり、
奇跡とも言える出来事も生まれてきます。
しかし、それに嫉妬心を抱いた人間が、
そのご老人は妄想に陥っているのであって、
精神鑑定が必要どうのこうのと訴えます。
そこで、
サンタクロースが実在するか否かが
法廷で争われることになりました。
その結末は…
というような内容です。
いろいろな困難、試練があるなかで、
常識にとらわれていたら、
乗り越えられない状況というものが
私たちには訪れます。
そんな時、あきらめたくないとすれば、
やはり、信じて進む力だけが頼りです。
みんな、そんな力を必要とします。
常識の枠には、おさまりきらない
信じる力というものが…
そんな力を捨てないほうがいいな、
と気づかせてくれました。