負けを知る

負けを知らねばいつか大負けするぞ。
よしんば勝ち負けをくり返していたところで、
人間のおつむは便利なものじゃによって
悪い記憶を消してしまう。
勝ち戦ばかりを憶えておることになる。
そしておのれの実力を見失い、増上慢となる。
(一刀斎夢録、浅田次郎)
 
最近負けていない、
っていう時の自分は、
危ないと思います。
スポーツの点差でも、
5-5、5-6、6-6という具合に、一進一退で
競っていたほうが集中力は増します。
5-1、7-3、9-5とリードしている時の方が、
油断が出て、危なかったりもします。