コンピューター コンピューターの発達は重要だが、それだけで未来がきりひらけるわけはない。 (情報の文明学、梅棹忠夫) 結局、そのコンピュータに乗せる、情報、ネタ、豊かな何かがないと、本当に、機械で終わってしまうのだ。パソコン教室などが流行った頃、それを遠ざける人たちの理由は、「機械モノだから」ということだった。機械にしか見えなかったパソコン(コンピュータ)。しかし、それだけではないことに気づいている人は、もう、少なくないと思う。 タグ: 情報の文明学、梅棹忠夫 前の記事 次の記事