忘れる 忘れるということは、ただ記憶から消すというだけではないと思うんです。自分のなかで相手への想いが溶け込んでいって、いちいち思い出さなくても受け継いでいるような、そんな忘れ方もあるだろうし、それがきっと良い忘れ方なんじゃないかな。 (ダ・ヴィンチ) 三崎亜記さんの言葉です。忘れるということが、心地よくできるというのは、こういうことでしょうね。傷つけたりして、忘れてもらえるのも、これに似ていることでしょう。 タグ: ダ・ヴィンチ 前の記事 次の記事