無から有へ

何よりも、自分のからだを動かすことによって、
無から有が生まれ、その有がまた別のものに変わり、
しかも、それをほしがる人々の手に渡すということは、何か。

(小説 上杉鷹山、童門冬二)
 

人々のなかで、
自分がどういうものを
提供できるか。
それを考えて生きないと、
生き方が行き詰る。
そう世の中は、決まっているようだ。