最悪も

最悪、ということも、
幸福と同じで、その中身は
何かと問われたら
うまく答えられない。

(脳あるヒト 心ある人、角田光代)
 

幸福も、最悪も、
中身はどんなもんか
わからないのだ。
同じ中身を、
あるときは幸福と読んだり、
別のときは最悪と読んだりしているのが
人間だったりするのだ。