父の愛情?

父の愛情は
犬猫をかわがるような未熟なものだった。
思い通りにさせたい。
思い通りになればかわいい。
子供が自己主張することには堪え難い怒りを感じる。
同化すれば愛するが、異物化すると拒否された。

(もう消費すら快楽じゃない彼女へ、田口ランディ)
 

未熟な愛情。
わたしにも、そういうところ、ありそう。
っていうか、ある、ある。
これじゃあ、子育てどころじゃない。
自分育てだ。でも、子育てって、
結局のところ、育てられなかった、
自分育てじゃないかと思う。
それでいいじゃないか。
開き直ってしまった、また。