一人の天才

今は、一人の天才が、
大活躍する時代じゃないんだ。
グループワークが、
研究の基本なんだ。
すごい頭脳を持っていたところで、
一人でつっ走るタイプの研究者は
やっかいものに過ぎない。
それに、なまじいい頭を持っているために、
その分野じゃ、自分以外はすべて
バカだと思いこんでいるんだ。

(絹の変容)
 

運よくというか、運悪く、
自分の才能を脅かす存在が、
まわりにいないと、
天才だって気分になるんですよ。
恥ずかしながら、ある意味、
わたし、そういう感じのバカだったように思います。
すると、運よく(運悪く?)、
あとあとで苦労する経験がきます。
ありがたいかぎりです。

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