カテゴリー: 本当のオトナ
2004年6月29日
僕らは、たぶん、 どんなに無様でも間違っていても、 その過ちを正すために 生き抜かないといけない。 生き抜いて、自分の行なった結末を 受け入れなくてはいけない。 (空の境界、奈須きのこ)
2004年4月25日
つまらないところに毎日行くよりも、 そのお金を貯めておいて、 いい店を一つずつ、 たとえ半年ごとでもいいから 覚えて行くことが 自分の身になるんですよ。 (男の作法、池波正太郎)
2004年4月21日
しばしば、勇気は、 死ぬことでなく 生きることで試される。 (英語) Often the test of courage is not to die but to live. (ヴィトリオ・アルフェリ)
2003年9月10日
人間の値打ちというのは どこにあるのでしょうか。 それは、ほかに似た人がいない ということです。 何をしたから値打ちがあるとか、 何かをしないから値打ちがないとか いうことではありません。 … たったひとりの自分だから …
2003年6月2日
ひとつの望みをかなえようとしたら、 ひとつ何かを失わなければならないのだ。 きっと、だれにとってもそうなのだ。 (空色勾玉、荻原規子)
2003年5月22日
人の世の中は、 何をいっているかを 大切にすべきであって 誰がいっているかは問題ではない。 しかし、人は悲しいものだ。 必ずしも理屈どおりにはいかない。 やはり、誰がいっているかによって、 大きく左右される。 そこで頼み…
2003年5月9日
人生の目的は 「自分の人生の目的」を さがすことである。 自分ひとりの目的、世界中の誰とも ちがう自分だけの「生きる意味」を 見出すことである。 (人生の目的、五木寛之)
2003年4月9日
元気なころは、いつでも独りに なれる(なりたい)と思っていたけど、 人間は独りでは生きられない ということが、よくわかったよ。 (寝たきり婆ぁ猛語録、門野晴子)