カテゴリー: 自分探し

わたしは生涯をかけても、 わたしの心にかかっているすべての人々の要求を 満たしてあげることはできない。 (アン・モロゥ・リンドバーグ)

つづき わたしは生涯をかけて

くだらないことでも、あれこれ考えるのって楽しいですよね。個性的になるのって、案外そこらへんにもきっかけがあるんじゃないかなぁ。 (香山リカ・正本ノンのおしゃべりな放課後、香山リカ)

つづき くだらないこと

あなたにはあなたなりの仕事と場所があります。それを見つけ、そこに住みつきなさい。 (この世で一番のメッセージ、オグ マンディーノ)

つづき 仕事と場所

あなた方のように若い人が向き合うべきは、未来の自分です。二十年やそこらの過去なんて、今から充分取り返しがつきます。十年先、二十年先に自分がどうなっているか、どうなりたいか。すぐには答えが見つからなくとも、考え続けるのをや…

つづき 未来の自分

自分自身についていえば、自分のことであるが、あるいは、自分のことであるからなおさら、「自分は自分のことを知らない」ということを知っていなければならない。 (アドラーをじっくり読む、岸見 一郎)

つづき 知らない

『そのままのわたし』を見つけてくれたひとがいたの。わたしは『そのままのわたし』になりたい… わたし、分かったの。『そのままのわたし』でいればだれかを喜ばせることができるって。そうして、『そのままのわたし』はひ…

つづき そのままのわたし

できないことばかりで申し訳ないけど、それでも残りのできることで、全力で幸せにするから (わたしたちは銀のフォークと薬を手にして、島本理生)

つづき 全力で

よく考えると、自分で自分の姿は見えないのだ。手や爪先は簡単に見えるけれど、背中もおしりも、鏡に映さないと見えない。 いつだって、自分よりも周りの人の方がたくさん私を見ている。だから、自分はこうだと思っていても、もしかした…

つづき 見ている

私を嫌いな人もいれば、好きな人もいる。みんなに好かれるなんて無理。 当たり前のことなのに、ときどき憔悴するほど傷ついてしまうのは、自惚れがあるせいだろうか。 (手のひらの京、綿矢りさ)

つづき みんなに好かれる

旅っていいものです。疲れることも、がっかりすることもあるけれど、そこには必ず何かがあります。 さあ、あなたも腰を上げてどこかに出かけて下さい。 (ラオスにいったい何があるというんですか?、村上春樹)

つづき 旅って