不変なもの

今の社会に「不変なもの」などあるわけがない。
そして、「あれだけは」と思っていたものがなくなるとき、
人はより大きな不安や恐怖に見舞われることになる。
なかには、それでも不安に直面しないように、
とその感情を怒りに代える人もいる。

(「私」の愛国心、香山リカ)