父の死

父の存在があって考えさせられ、
悩まされ、こんなブログも
始めようと思わされた、この病気。

その父が、亡くなった。

なんとも、令和元年初日、
という驚き。

身内だけで、葬儀を行い、
ご迷惑をおかけした皆様には、
以下のような手紙を送った。

拝啓

薫風の候、いかがお過ごしでしょうか。毎年の年賀状、ありがとうございます。皆様に大変ご迷惑をおかけした父のことで、事後報告させていただきます。

令和元年初日(5月1日)10:34に、父が他界しました。たくさんの方々にご迷惑をおかけてきた父でしたが、最後の病院退院後は、入所していたグループホームでは、自分の役割を果たし、穏やかな人間として過ごしていた様子です。

詳細を少し記します。5月1日6:40頃に、グループホームから、「タバコを吸っている時に、気を失い、病院に救急車で運ばれたので、そちらに行ってもらいたい」という電話があり、向かいました。

病院に着いたところ、痛みはあるようでしたが、点滴のおかげで意識が戻っていて、本人といくらか話せました。ただ、父の体内で起こっていたことは、腎臓の下に出来ていた「大動脈瘤の破裂」による出血であり、その病院では対応できないものだったようです。大学病院へ運んでいる間に亡くなる可能性が極めて高く、救急外来の医師、心臓血管外科医と相談した結果、その病院で看取らせていただきました。

ゴールデンウィークで、私の三人娘が帰省中だったため、翌々日に、叔父夫婦、母、私たち夫婦、娘三人で、火葬式のみ行いました。そして、遺骨の方は、海洋散骨のために、葬儀社を通して、沖縄に送らせてもらいました。放浪癖のあった父には、沖縄の広く青い海が似合うだろうと思っています。

以上、事後報告となりましたが、お知らせいたします。墓前も何もありませんので、お気遣いなく、よろしくお願いします。
敬具