幸せじゃなくていいです。
どうか、普通でいられますように。
(るり姉、椰月美智子)
きっと、
私の普通と、
ほかの人の普通は、
違うと思います。
すでに
手に入っている「普通」を
願う人もいれば、
まだ手に入っていない、
憧れの「普通」を
欲する人もいるでしょう。
だから、
もしかしたら、
幸せを願うことと、
普通を願うことは、
同じくらい難しい
っていう場合もあるかもしれない。
一番ぜいたくなことを
願っている場合もあるのだ。
レベルの高い幸せを
願ってばかりいると、
ささやかな幸せを
ありがたいと思うのを忘れる。
あるいは、
誰かと比べてしまって、
自分の幸せな状態を
否定することにもなりかねない。
そこからが、不幸の始まり。
あれ持っていない、
これ持っていない、
お金もっていない、
コネもっていない、
才能もっていない、
などなど…
そんな言葉が出てくるときには、
きっと誰かと比べている。
持っていることが
普通とか思っている。
言葉は「普通」を使いながら、
いかにもレベルの高くなさそうなものを
願っている振りをしながら、
高い理想を言っているのだ。
普通って言葉を使う時には、
自分にも、相手にも、要注意だな。
(参考)るり姉(椰月美智子)
No.4409