カテゴリー: 空しさ・寂しさ

人が真心の伴わない祈りをするならば、 それは、その人にとって何の役にも立たない。 (モロナイ)

つづき 真心の伴わない祈り…

住みにくさが高じると、 安いところへ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟った時、 詩が生まれて、画(え)ができる。 (夏目漱石、草枕)

つづき 住みにくさが高じると

登山というのは、登るだけではない。無事に下山するまでが登山なのです。 (大河の一滴、五木寛之)

つづき 登るだけではない

「孤独」を知らない人間というのは魅力がない。 (インターネット的、糸井重里)

つづき 「孤独」を知らない人

「何かを手に入れなければ幸せになれない」という思い込みは、振り返ってみれば自由どころか不安と不満の源泉であった。なぜなら、何かを手に入れてもすぐに次の「欲しいもの」が現れるからだ。いつまで経ってもゴールはない。 本当の自…

つづき 幸せになれない

人が伝えたいことは、真実ばかりとは限らない。嘘であるからと言って、それが頭から否定されるべきではないだろう。誰にも迷惑を与えない限り…。 (チェーン・ピープル、三崎 亜記)

つづき 伝えたいこと

わたしは不完全です。そしてそれがわたしには大切です。 不完全な点があるところがわたしなんです。そのほかの点よりもかえって。 (ロマン・ロラン)

つづき 不完全

本当の想像力と言うなら、バランスよく想像しないとな。 (カエルの楽園、百田尚樹)

つづき 想像力

あのね、世の中のことも、ものも、人間も、すべてのものは生々流転して、移り変わっていくのよ。先のことなんて誰にもわからないの。今日しか、今この瞬間しか確かなものなんてないのよ。 (わかれ、瀬戸内寂聴)

つづき

なにがあったのかは聞かないけど、 悲しいことも、嬉しいことも、 あっという間に過去になるものだ。 思い詰めないほうがいいよ。 (乱心タウン、山田宗樹)

つづき なにがあったのかは聞かないけど、…