聞き慣れないことにも、真実がある。

聞き慣れないことにも、真実がある。

(ジョージ・Q・キャノン)

うちの次女は、
ちょっと食べ慣れない食材が
出てくると、「嫌い」と言う。

いわゆる、食べず嫌いだな。
口の慣れ親しんだものばかりが、
安心をもたらすのだろう。

耳や目から入る情報についても、
同じことが、人間には言える。

聞き慣れたもの、見慣れたもの、
そればかりが、真実、安全と
思っている人がいる。

本当に、そうだとしたら、
人の知識も、技術も、
進歩は遅々としていたのではないか、
と思う。

慣れるまで、人は頑張るけど、
慣れたと思った瞬間から、
後退なり、失敗なりが
始まるかも…って、
思った方がいいかもしれない。

聞き慣れないこと、
やりなれないこと、
見慣れないこと、
その中にも、必ず、真実はある。

人間には、まだまだ未知のものが多いから…

ニュートンの言葉を思い出す。

「私は、海岸で遊んでいる子供のようなもの。
 ときに、なめらかな小石を見つけたり、
 きれいな貝を見つけたりして、
 はしゃいでいる存在に過ぎない。
 まだまだ発見されることの多い
 大きな海を目の前にして…」

【参考】
何もしない贅沢(ヴェロニク・ヴィエン)


モモ(ミヒャエル・エンデ)

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