私が、私の運命の主人だ。
私が、私の魂の船長だ。
(英語)
I am the master of my fate.
I am the captain of my soul.
(ウォルター・ウィンチェル)
ブレーキの利かない自転車に
乗ったことがあるだろうか。
かなり怖い…
時の流れが、いっとき、
自分の思いでは
どうしようもならない時がある。
魂が、病気か何かで、
コントロールの範囲を
超えることもある。
それでも、自分が
自分の主人、船長だという原則が
変わらないとすれば、
なかなかキツイ時間もあるだろう。
うまくいけば、人生に主体性をもって
進んだ結果だと言われ、
失敗すれば、独断と偏見をもって
進んだからだとも言われる。
また、子育ての際には、
どこまでをその子の責任として、
どこまでを親の責任とすればいいのか、
時おり、難しい世代もある。
うまくいけば、
自由に育てたおかげだと言われ、
失敗すれば、
放任主義だったんだと言われる。
どういう結果になっても、
良くも悪くも言われるなら、
やっぱり、自分の責任として、
進んでいった方がいい。
その方が、自分の責任だから、
軌道修正にも納得がいくはず。
【参考】
自分の中に毒を持て(岡本太郎)