賞賛は、最高の栄養剤である。
ささやかな褒め言葉一つで
どれほど元気になれるだろう。
(正義のセ 3、阿川佐和子)
先週の金曜日から、
次女を尊敬することにしました。
…笑
その2週間前に、
英検 準1級のテストがあり、
それまでの勉強しているのか、
していないのか分からない姿に、
たぶん、合格しないだろう、
と考えていたのです。
受験料6,000円+参考書代1,800円が、
またムダになるな、くらいに
思っていました。
そしたら、なんと、1次合格。
ほめ上手でない私でさえも、
「すごい、すごい、
おまえ、要領がいいんだなぁ」
と絶賛しました。
「要領がいい」なんていう、
ほめ言葉があるものかと
思われるかもしれませんが、
私の心意は次女に通じたようで、
満面の笑みで、お祝いのスイーツを
食べていました。
2週間後には、2次試験もあります。
「要領がいい」のほめ言葉をバックに、
また、勉強しているんだか、
していないんだか分からない姿で
参考書を開いているようです。
(参考)正義のセ 3(阿川佐和子)
No.7184