誰もが毎日すべきことが3つあります。
生きている間、
1日も欠かさずにすべきことです。
1つは、笑うこと。
毎日、笑いましょう。
もう1つは、考えること。
毎日、ものを考える時間を
もつべきです。
そしてもう1つは、
涙を流すほど心を揺さぶることです。
幸せの涙でも、喜びの涙でもいい。
笑って、考えて、泣く──
中身の濃い1日です。
怒濤のような1日と言ってもいい。
それを週7日続ければ、
ほかの人にはない経験が
できるでしょう。
(ジム・ヴァルヴァーノ)
よく眠れた朝でした。
おそらく、
ひとつの心配事が
ほぼ解決された状態になり、
適度に運動をし、
おなかが満たされたからでしょう。
ただ、それを自分なりに
皮肉った見方をすれば、
人生の終わりに、
「ああ、よく眠れたー」
なんていう朝を思い出すことなんて、
おそらく、ないように思われます。
その日その日の気分からいえば、
よく眠れた朝はありがたい。
けれども、人生という視点からいえば、
眠れなかいほど心が興奮したり、
かき乱される出来事のほうが、
間違いなく、記憶に残る。
思い出になる。
その事実は仕方ないとして、
よく眠れたエネルギーで、
何か起こるかもしれない今日に
立ち向かうべ。
(参考)7(セブン)1週間のうち何日を特別な日にできるだろう?(ダン・ゼドラ)
No.7481