人生において、
自分の期待したとおりになることなど
わずかであり、にもかかわらず
素早く的確な判断を求められる状況は
次々に訪れる。
そのうえ、軽い気持ちでした選択が
人生を狂わせてしまうことさえ
あるのだから、とかくこの世は
ままならぬと溜息を吐きつつ、
われわれは毎日を
やり過ごしていくしかないわけだ。
(主夫になろうよ!、佐川 光晴)
毎朝4:30頃、自然に起きてしまう。
ここ最近の薄暗い朝に、ああ、秋だなぁ
と思いながら、朝読書をして、心の糧を
得ようとするが、夜の分までは足りない。