最悪

起こった直後は「最悪」と思っても、時間が経って考えてみると「むしろよかったんじゃないか」って思えることばかりですからね、人生なんて。

(運転者、喜多川泰)

最悪なんてことは、
最後の最後まで、たぶん判断できない。

その最後と思える瞬間でさえも、
本当に最後か、ってことになる。

映画が完結したように思えても、
たまに、続編が出てくるように、
物語も、人生も、いつも続いている。

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